
ステッカーアカデミー
ステッカーのつくり方 パート1
まとめ:素材エフェクトを使えば、平面的なデザインが、奥行きと輝きのある思わず目を引くステッカーに変わります。下の素材を見せたり、ディテールを引き立てたり、きらめきやコントラストを出したりと、使い方はさまざまです。どこに使うかを決めてから計画し、ファイルにはエフェクト用の別レイヤーを用意しましょう。光の当たり方で見え方がどう変わるかも考えておくと安心です。
エフェクトはほとんどの素材で使え、注文方法は次の3つです。
コメントで指定する
ライブエディターでつくる
オリジナルのエフェクトレイヤーをアップロードする
どの方法でも、迷ったときや困ったときは、サポートチームが細かい作業を喜んで引き受けます。
エフェクトの使いすぎ、わかりにくいレイヤー、小さなステッカーへの細かすぎるディテールは避けましょう。すっきりと、狙いを持って、楽しく仕上げるのがコツです。
素材エフェクトを使うと、デザインの一部から下の素材が透けて見えたり、光を反射したり、奥行きが生まれたりします。たとえば、キャラクターにホログラムのハイライトを入れたり、文字にミラーのきらめきを加えたり。クリアな部分をガラスのように見せたり、不透明な背景の上で大胆なグリッターの形を際立たせたりすることもできます。エフェクトがあれば、平面的なデザインがひとつの「体験」に変わります。
素材エフェクトを最大限に活かすには、まず狙いをはっきりさせることから始めましょう。
いちばん目を引きたいのはどの部分か
背景は不透明のままにして、特定のディテールだけをきらめかせるか
星や輪郭線、テクスチャーを、光が当たったときに輝かせるか
素材エフェクトがあれば、アートはただ印刷するものではなく、彫刻のように形づくるものになります。

ここからが本番です。素材エフェクト用のデザイン準備は、思っているより簡単。少し計画しておくだけで、仕上がりが大きく変わります。
コントラストを意識する:エフェクトは、不透明な部分の隣に配置するといちばん映えます。エフェクトを引き立てるベタ塗りの部分ができるようにデザインしましょう。
頭の中でプレビューする:さまざまな光の下でどう見えるかを想像してみてください。控えめなエフェクトと大胆なエフェクトのバランスがとりやすくなります。
エフェクトレイヤーを分ける:アートワークのレイヤーとエフェクトのレイヤーは分けておきます。エフェクトレイヤーで、輝かせたい部分を正確に指定します。
ベタ塗りの図形を使う:エフェクトの範囲は、半透明でない塗りつぶしの図形で指定してください。配置がくっきりと、狙いどおりに仕上がります。
エフェクトレイヤーに名前を付ける:ファイルを正しく準備するために、エフェクトレイヤーの名前付けは重要です。詳しくは下で説明します。

素材エフェクトの注文方法は3つあります。でも何より大切なのは、
素材エフェクト付きのオリジナルステッカーは、誰でも注文できるということ!
エフェクトレイヤーのつくり方がわからない方や、デザインソフトをお持ちでない方もご安心ください。カスタマーサポートとグラフィックサポートが無料で対応します。
素材を選びます。素材エフェクトは、反射、クラフト紙、蓄光を除くすべての素材で使えます。
ラミネートを選びます。光沢、マット、クラックドアイスからお選びいただけます。
アートワークのファイルをアップロードします。
素材エフェクト付きのオリジナルステッカーは、デザインのプロでなくても注文できます。いちばん簡単なのは、ご注文時にコメントで希望を伝える方法です。
たとえば:
「緑の部分をすべて素材エフェクトにしてください」
「薄い青の部分は30%エフェクト、濃い青の部分はフル効果、それ以外は不透明に」
「赤いハートとフチをフル効果にしてください」
どれも、わかりやすくて役に立つコメントの良い例です。具体的に書いていただくほど、イメージに近い仕上がりにできます。不明な点があれば、印刷前に必ずスタッフが確認します。簡単で柔軟、そして仕上がりはご自身で決められます。

ステッカーデザインを細部まで思いどおりにしたいなら、オリジナルのエフェクトレイヤーをつくるのがいちばんです。ファイル内に別レイヤーとして入れるか、別ファイルとしてアップロードできます。
エフェクトレイヤーを別ファイルでアップロードできるのは、ホログラム、クリア、グリッター、プリズム、ブラッシュドアルミ、ミラーの各素材です。
ファイル内に入れる場合は、別レイヤーにして、わかりやすい名前を付けてください。たとえば「DO NOT PRINT - 30 % effect on this area」と書けば、希望が正確に伝わります。
見落としがないよう、コメントで「オリジナルのエフェクトレイヤーに従ってください」とお知らせください
これで完了です。印刷、ラミネート、カット、そして細かな作業はすべてStickerAppにおまかせください。イメージどおりのステッカーに仕上げてお届けします。

ライブエディターでは、すべての色についてエフェクトの配置を選べます。アートワークをアップロードすると、エディターがファイルを読み取り、その場でデザインできるように準備します。
アップロードしたファイルのほとんどの色がデザインの下に表示されるので、自由自在にデザインできます。
色をクリックして選び、効果なし(フルカラー)、カラー効果(色付きの素材エフェクト)、フル効果(色なしで素材そのまま)のどれにするかを決めます。
フチやステッカー全体を効果なしにしたい場合は、コメントでお知らせください。
選んだ内容にご納得いただけたら、最終チェックをして注文するだけ。もっと細かく指定したい場合は、コメントを追加していただければ、制作チームがイメージどおりのステッカーに仕上げます。

どんなクリエイターでも、ときには「しまった」という失敗をするもの。ここでは、そんな失敗を最初から避ける方法をご紹介します。
エフェクトの使いすぎ:多ければいいというものではありません。エフェクトはあちこちに使わず、狙いを決めて使いましょう。
コントラストを忘れる:すべてが輝いていると、何も目立ちません。見せ場を決めましょう。
わかりにくいエフェクトレイヤー:ぼやけた、半透明の、または低解像度のエフェクトレイヤーは、思わぬ仕上がりの原因になります。くっきりと作成してください。
小さなステッカーを複雑にしすぎる:小さなデザインにエフェクトを詰め込みすぎると、ディテールがつぶれることがあります。
素材を無視する:もともとの輝きの強さは素材によって異なります。素材とエフェクトの配置を組み合わせて、両方を活かしましょう。
これらを意識すれば、洗練されたプロ品質の仕上がりに。はがして見せたくなる、楽しいステッカーができあがります。
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