CMYK印刷用のファイルはどう準備すればいいですか?

書き出す前にPhotoshopやIllustratorでデザインをCMYKに変換し、PDFで保存してください。印刷はCMYKで行うため、RGBのファイルは印刷時に色が変わることがあります。


CMYK印刷用のファイルの準備

ステッカーはすべてCMYKで印刷しています。書き出してアップロードする前に、デザインをCMYKに変換してください。RGBのファイルは印刷で色が変わることがあります。

CMYKとRGB

CMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)は印刷の標準的なカラーモードで、プリンターはこの4色のインクで印刷します。RGB(レッド、グリーン、ブルー)は画面用で、インクではなく光で色を表現します。RGBの色はモニター上では明るく見えても、そのとおりに印刷できるとは限りません。詳しくはRGBとCMYKの違いをご覧ください。

ご自身で変換する理由

RGBのファイルを印刷すると、色は自動的に変換されます。その結果、次のようなことが起こる場合があります。

  • 色の鮮やかさが落ちる

  • 色味がわずかに、またははっきりと変わる

  • 色が暗くなる、またはくすむ

  • グラデーションやネオン風の色が正確に出ない

ご自身でファイルを変換すれば、こうした変化を確認し、ご注文前にデザインを調整できます。

Adobe Photoshopでの変換方法

  • デザインを開きます

  • [イメージ]>[モード]>[CMYKカラー]を選びます

  • 変換後の色を確認します

  • 必要に応じて彩度やコントラストを調整します

Adobe Illustratorでの変換方法

  • デザインを開きます

  • [ファイル]>[ドキュメントのカラーモード]>[CMYKカラー]を選びます

  • リンク画像や埋め込み画像もすべてCMYKになっているか確認します

  • グラデーションや透明部分の見え方を確認します

ファイル形式

  • PNGファイルは常にRGBで、CMYKの情報を保存できません

  • CMYKの設定を保つには、PDF、AI、EPSを使用してください

  • JPGファイルもCMYKにできますが、PDFのほうが印刷結果が安定します

最良の仕上がりにするには、完成したデザインをCMYKのPDFで書き出してください。対応ファイル形式の一覧もご覧ください。

正確に印刷できない色

RGBの色の中には、CMYKで正確に再現できないものがあります。特に次の色です。

  • ネオンカラーや蛍光色(ネオンピンクはネオンピンクインクをご覧ください)

  • 非常に明るい青、緑、赤

  • バックライト付きの画面ならではの彩度の高い色

コツ

  • できればデザインの早い段階でCMYKに変換しましょう

  • 極端に彩度の高いRGBの色に頼らないようにしましょう

  • 色の正確さが重要な場合は、小さなサンプルを試し刷りしましょう

  • 書き出す前に、リンク画像がすべてCMYKになっているか確認しましょう

さらに詳しい説明はCMYKとRGBの違いをお読みください。

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