まとめ:
マットラミネートとは?
マットラミネートは、印刷したデザインの上に施す保護用の仕上げです。ステッカーの表面を反射の少ないやわらかな質感にしながら、傷や水、天候、日々の摩耗から守ります。
マットステッカーは防水ですか?
はい。マットラミネート加工のステッカーは防水で、屋内でも屋外でも毎日使える耐久性があります。
マットステッカーにUV保護はありますか?
残念ながらありません。マットラミネートは湿気や傷からは守りますが、光沢ラミネートとは違い、UV保護はありません。何年も直射日光にさらされる場所に貼るなら、光沢がおすすめです。
マットステッカーと光沢ステッカーの違いは?
光沢ラミネートはツヤのある仕上がりで、色がいっそう鮮やかに見えます。マットラミネートは反射を抑え、よりやわらかく落ち着いた印象に仕上がります。
マットステッカーはどんな方におすすめ?
モダンで上質な仕上がりを求めるすべての方におすすめです。特にブランディング、イラスト、商品パッケージ、写真、ミニマルなデザインで人気があります。
マットラミネートってなに?
マットの話をする前に、まずはラミネートについて簡単にご説明します。ラミネートとは、印刷したデザインの上に重ねる保護層のことです。ステッカーを傷や摩耗から守るだけでなく、仕上がりの見た目や手ざわりも変えてくれます。
マットラミネートは、デザインをツヤを抑えたなめらかな表面に仕上げ、光沢よりもやわらかな印象を与えます。色の深みはそのままに、ツヤのある仕上げにつきものの反射はありません。
最初に気づくのは、おそらく見た目ではなく手ざわりです。マットラミネートの表面は驚くほどなめらかで、まるでバラの花びらのようなやわらかさ。手に取った瞬間から、どのステッカーもワンランク上の質感に感じられます。

マットラミネートが選ばれる理由
ここ数年でマットがこれほど人気の仕上げになったのには、理由があります。主役の座を奪うことなく、ほとんどどんなデザインにもなじむのです。

やわらかな見た目
色をとことん目立たせる仕上げもありますが、マットのアプローチは違います。
やわらかな質感がステッカーに洗練された雰囲気を与えるので、アーティストや高級ブランド、ミニマルな美しさを目指す方に特に人気です。

映り込みが少ない
光沢ラミネートは光を反射しますが、マットは光の多くを吸収します。
そのため、ほぼどの角度からでもアートワークが見やすくなります。細かなディテールやイラスト、文字、写真は、特に明るい場所では反射が少ないほうが映えることが多いです。

指紋が目立たない
ステッカーを手に取る機会が多いなら、マットにはもうひとつのメリットがあります。
指紋や汚れ、小さな跡が、光沢ラミネートに比べてずっと目立ちにくいのです。特に暗い色のデザインでは、きれいな見た目を長く保ちやすくなります。

長持ちする耐久性
マットを選んでも、耐久性を犠牲にすることはありません。
マットラミネートも、傷や湿気、日々の摩耗からステッカーをしっかり守ります。いちばん大きな違いはUV保護です。光沢ラミネートにはUV保護がありますが、マットにはありません。
特殊素材とマットラミネートの組み合わせ
マットラミネートを選べるのはビニールだけではありません。クリア、ホログラム、ミラーの素材と組み合わせれば、まったく違う効果が生まれます。ホログラムステッカーでは、虹色の輝きがよりやわらかく控えめになります。派手な色のきらめきではなく、表面を光が移ろうたびに美しく変化する、なめらかな輝きです。
ミラーステッカーでは、マットがおもしろいコントラストを生みます。メタリックな仕上がりはそのままに反射が抑えられ、ヘアライン加工した金属のような落ち着いた見た目になります。
そしてクリアステッカー。マットラミネートを重ねると、クリア素材がまったく別物に生まれ変わります。印刷部分はなめらかで控えめな仕上がりになり、完全に透明な部分はすりガラスのような質感になります。
ステッカーとラベルの違い
マットはステッカーだけのものではありません。ラベルにもお選びいただけますが、それぞれ役割が異なります。
マットにしてみませんか?
ここまで読んでくださった方には、もうおわかりかもしれません。私はマットの大ファンです。声高に主張しなくても、しっかり印象を残せる仕上げだと思っています。
とはいえ、光沢にも出番はあります。何年も直射日光にさらされる場所に貼るなら、あるいはあのツヤ感がとにかく好きなら、光沢のほうが合っているかもしれません。でも、すっきりとしてモダンで、手に取るだけで満たされるような仕上がりを求めるなら、マットに勝るものはなかなかありません。
まだ迷っている方は、sample packを注文して、実際に並べて比べてみてください。ただし先に言っておくと、マットには人をとりこにするクセがあります。

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