まとめ:
ホワイトレイヤーってなに?
ホワイトレイヤーとは、デザインの下に印刷する白インクの層のことです。ステッカー素材がどのくらい透けて見えるかをコントロールします。
ホワイトレイヤーが大切な理由は?
ホワイトレイヤーによって、ステッカーが不透明に見えるか、透け感が出るか、素材のエフェクトが強く出るかが変わります。素材を見せる部分と隠す部分を、自分でコントロールできます。
ひとつのデザインで、異なるホワイトレイヤーの割合を使い分けられますか?
はい。割合を組み合わせれば、ひとつのステッカーの中に不透明な部分、半透明な部分、エフェクトが際立つ部分をつくれます。
ステッカーのホワイトレイヤーはどうやってつくりますか?
デザインソフトでオリジナルのホワイトレイヤーを作成するか、StickerAppのエディターを使うか、ご注文時にコメントで指示を追加してください。
ホワイトレイヤーってなに?
ホワイトレイヤーとは、デザインの下に印刷する白インクの層のことです。仕組みはシンプルで、役割は下にある素材を遮ること。白を多く重ねるほど素材は見えにくくなり、白を減らすほど素材がデザインの一部として活きてきます。
アートワークとステッカー素材のあいだにある、カーテンのようなものだと考えてみてください。カーテンを閉めれば素材は隠れ、開ければ素材が透けて見えはじめます。
これは特殊素材で特に役立ちます。ホワイトレイヤーを使えば、素材を見せる部分と隠す部分を自分で決められます。

ホワイトレイヤーのクリエイティブな使い方
ホワイトレイヤーの役割は、色を不透明にすることだけではありません。デザインにコントラストや奥行き、素材のエフェクトを加える、いちばん手軽な方法のひとつでもあります。
よく使われる例:
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文字やロゴをくっきり読みやすく保つ
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ガラス、水、煙、窓など、透明感のあるパーツをつくる
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ホログラム、グリッター、メタリックのエフェクトを、選んだディテールだけに透けさせる
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ひとつのデザインの中で、不透明な部分と透明な部分を組み合わせる
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ハイライトやアウトライン、小さなデザイン要素を目立たせる
覚えておきたいコツは、素材にも仕事をしてもらうこと。エフェクトを全体にかけるのではなく、ホワイトレイヤーを戦略的に使って、いちばん効かせたい場所で素材を見せましょう。

ホワイトレイヤーの割合で変わる見え方
ホワイトレイヤーは、「入れるか、入れないか」の二択ではありません。デザインの下に敷く白インクの量を調整すれば、素材のエフェクトがどのくらい透けて見えるかをコントロールできます。割合を低くするほど素材が見えるようになり、ホログラム、グリッター、ピクシーダストなどのエフェクトがより際立ちます。割合を高くするほど素材が隠れ、しっかりとした不透明な仕上がりになります。
そのぶん、表現の幅はぐっと広がります。重要な要素はくっきり読みやすく保ちつつ、ほかの部分はきらめかせたり、輝かせたり、下の素材と響き合わせたりできます。ホワイトレイヤーの割合をほんの少し変えるだけでも、仕上がりは驚くほど大きく変わります。

白0%
ピンクの部分にはホワイトレイヤーを入れていないため、ピクシーダストのエフェクトが最大限に輝きます。明るくきらきらとした、質感たっぷりの仕上がりです。フチは下に100%のホワイトレイヤーを入れているので、しっかり不透明なままです。
素材をデザインの背景にとどめず、デザインの一部として活かしたいときにぴったりです。

白15%
控えめなホワイトレイヤーで、ピクシーダストのエフェクトがさらに透けて見えます。きらめきが強まり、素材が仕上がりの印象に大きく関わる一方で、フチはしっかり不透明なままです。
15%と30%の違いは写真ではわかりにくいものの、実物では15%のほうが素材のきらめきや質感がよく見えます。

白30%
薄めのホワイトレイヤーが、ピクシーダストのエフェクトを完全には隠さずにやわらげます。ピンクの部分はきらめきを残しつつ、なめらかで少ししっかりとした見た目になります。
フチはしっかり不透明なままです。白や淡い色のデザインとは特に相性がよく、まるで雪のようなグリッター効果が生まれます。
ホワイトレイヤーをかんたんにつくる方法

エディターを使う
一からオリジナルのホワイトレイヤーをつくるのが面倒なら、StickerAppのライブエディターを使えばぐっと簡単です。
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アートワークをアップロードして素材を選ぶと、エディターがデザイン内の色を自動で認識します。色をクリックして、「効果なし」「カラー効果」「フル効果」のどれにするかを選ぶだけです。
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思いどおりの見た目になるまで、いろいろな組み合わせを試してみてください。仕上がりにご納得いただけたら、最後にもう一度チェックしてご注文へ進みます。
もっと細かく指定したい場合は、コメントを追加してください。印刷前に制作チームがファイルを確認し、すべてがきちんと仕上がるようにチェックします。

コメントで注文する
オリジナルのホワイトレイヤーをつくらなくても大丈夫です。いちばん簡単なのは、ご注文時にコメントを追加する方法です。
たとえば:
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「星にはホワイトレイヤーなし」
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「ロゴの下は白100%、背景の下は50%」
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「フチは透明に、それ以外は不透明に」
具体的に書いていただくほど、イメージどおりに仕上げやすくなります。わかりにくい点があれば、印刷前に必ずチームが確認します。
オリジナルのエフェクトレイヤーをアップロード
ステッカーデザインを細部まで思いどおりにしたいなら、オリジナルのエフェクトレイヤーをつくるのがいちばんです。ファイル内に別レイヤーとして含めるか、別ファイルでアップロードできます。
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エフェクトレイヤーを別ファイルでアップロードできる素材は、ホログラム、クリア、グリッター、プリズム、ブラッシュドアルミ、ミラーです。
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ファイルに含める場合は別レイヤーにして、わかりやすい名前を付けてください。たとえば「DO NOT PRINT - 30 % effect on this area」と書けば、ご希望がしっかり伝わります。
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見落としを防ぐため、オリジナルのエフェクトレイヤーに従ってほしいとコメントに追加してください
これで完了です。印刷、ラミネート、カット、そして手間のかかる細かな作業はすべてStickerAppにおまかせ。イメージどおりのステッカーに仕上げてお届けします。

おわりに
私のお気に入りは、白のピクシーダストに約30%のホワイトレイヤーを入れた組み合わせです。上品さを感じる控えめなエフェクトなのに、光を受けると、デザイン全体に小さな雪の結晶が散らばったように見えます。子どもに順位をつけてはいけないと言いますが、ピクシーダストだけは昔からなぜか特別な存在です。
ぜひご自身でも試してみてください。デザインをアップロードして、いろいろなホワイトレイヤーのエフェクトを試しながら、素材に仕事を任せると何が起こるのか確かめてみましょう。

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