まとめ:
ステッカーは小さくても、ブランディングの強力なツールになります。パッケージの外、日常のさまざまな場所へとブランドを広げ、素材やビジュアル、トーンを試す余地も与えてくれます。商品と一緒に同封したり、イベントで配ったり、パッケージに使ったり。よくデザインされたステッカーは、ただの印刷物を、手元に残して愛着を持ってもらえるものに変えてくれます。
ブランドの世界を広げる
商品は箱の中にあっても、ブランドはそれ以外のあらゆる場所に存在します。ステッカーは、パッケージでは届かない場所にもブランドを届けてくれます。
商品に同封したシンプルなロゴステッカーが、ノートパソコンや水筒、ノートに貼られることもあるでしょう。
毎日使うものにロゴを貼るということは、ちょっとした意思表示でもあります。そのブランドとつながっていたい、という選択なのです。
人は、共感できないものをわざわざ見せることはほとんどありません。意味を感じられたり、見た目がよかったり、カルチャーとして響いたりするシールは、ただのロゴ以上の存在になります。

パンフレットは捨てられても、ステッカーは旅をする
イベントでも、キャンペーンでも、新商品の発売でも、実際に使ってもらえるものを渡したいもの。結局ゴミ箱行きになるパンフレットを配るより、ステッカーのほうがずっと長く手元に残ります。
ノートパソコンやノート、水筒、機材などに貼られたステッカーは、いつも目に入る場所にあり、受け取った人と一緒に移動します。
そうなると、ノベルティの役割も変わってきます。ステッカーは、ブースで配って終わりのものではありません。小さくても長く残り、次々と新しい場所に現れるブランドの接点になるのです。
つまり、会話が終わっても、ブランドとのつながりは終わりません。ステッカーが活躍し続けてくれます。

ブランドらしさを見つける
ステッカーの使い方は無限大です。ロゴを入れたり、イラストを小さなアート作品にしたり、まったく予想外のものをつくったり。ブランドにちょっとした個性をプラスできる手軽な方法です。
パッケージには守るべきルールがあるかもしれません。でも、ステッカーにはありません。大胆にも、ユニークにも、ユーモラスにも、ミニマルにも、派手にも、まったく予想外のものにもできます。
トーンやビジュアル、アイデンティティを試せる小さなスペースだと考えてみてください。ときには、ステッカーが商品そのものと同じくらい記憶に残ることもあります。
ブランドに合う素材はどれ?
素材には、それぞれ伝えるものがあります。では、選んだ素材がブランドについて何を語るのか、考えてみましょう。
もちろん、これらはほんの一例です。ほかにも、マットラミネートや光沢ラミネートといった定番の仕上げなど、選べる素材や仕上げはたくさんあります。目指す雰囲気に合わせて、すべてのステッカー素材をチェックしてみてください。
しかも、選ぶのはひとつだけでなくても大丈夫。イメージに合わせて、いくつでも組み合わせられます。


まずは小さく試してみる
ブランディングは、いつも大きな決断から始める必要はありません。まずアイデアを試してみるほうが賢明なこともあります。少量のステッカーを印刷して、反応を見てみましょう。パッケージの一部に使ったり、商品に同封したり、イベントに持って行ったりして、どうなるかを観察します。お客様がコメントしてくれるか、シェアしてくれるか、手元に残してくれるかがポイントです。
最初の印刷の前に素材やステッカー製品、ラベルを確かめたい方には、サンプルパックがおすすめです。製品や素材、ラベルを並べて比較できるので、大きな注文の前にじっくり検討できます。サンプルパックはこちら。
溢れるインスピレーションを、形にしましょう!

熱転写プリントのTシャツ。出番を待つばかりです。

クリエイティブエージェンシーのブランドオリジナルステッカーパック:@snasksthlm

クラフト紙に印刷した、ダイカットの商品用ロールラベル。

ビニール素材のダイカットハングタグステッカー:@hurferhandpainted
最後に
ステッカーは、幅広いブランド戦略の代わりにはなりませんが、それを強化することはできます。意図を持って使えば、パッケージの外へとブランドの存在感を広げられます。素材や仕上げでポジショニングを強め、既存のブランドのルールを崩さずに柔軟性を加えることもできます。さらに、お客様がブランドをただ消費するのではなく、積極的に関わるきっかけにもなります。
そう考えると、ステッカーは単なる機能的な印刷物ではありません。小さくても広がりのあるブランドの接点として、さりげなく、それでいて確かにブランドの印象をかたちづくってくれます。

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