ラベルは防水?

ほとんどのラベルは、表面に合った仕上げがあれば防水です。ラミネート付きのラベルなら、水や結露、少しの油も問題ありません。一方、非塗工の紙ラベルにとっては、乾いた棚の上が一番落ち着く場所です。

冷蔵庫やバスルーム、アイスバケツに入る商品なら、どのラベルを選ぶかを知っておくと安心です。ここでは私のおすすめと、ラベルをしっかり貼りつけておくためのコツをいくつかご紹介します。

10月30日 2026年

まとめ:

ラベルは防水?
ラミネート付きのラベルなら防水です。白ビニール、クリア、メタリックのラベルには光沢またはマットのラミネートが付いていて、水や油、結露から印刷を守ります。クラフト紙ラベルは非塗工なので、濡らさずに使うのがおすすめです。

濡れる商品に合うラベルは?
白ビニール、クリア、メタリックのどれかです。どれも水しぶきや結露、冷蔵庫に強いので、あとは見た目の好みで選ぶだけです。

防水ラベルは水中でも大丈夫?
長時間は向いていません。濡れる環境に合わせてつくられていますが、完全に水に沈めることは想定していません。

ラベルは防水?

StickerAppのラベルなら、ほとんどが防水です。白ビニール、クリア、メタリックのラベルには、光沢またはマットのラミネートが付いています。ラミネートは印刷の上に重ねる薄い保護層で、防水のバリアになります。水や油、傷は表面で止まり、デザインまで届きません。

水しぶきや結露、濡れた手で触るくらいなら、まったく問題ありません。唯一向いていないのは、完全に水に沈めることです(詳しくは後ほど)。

例外はクラフト紙ラベルです。非塗工なので手書きしやすいのが魅力ですが、紙が水分を吸ってしまい、濡れるとしわになったり色あせたりすることがあります。私なら、乾いた商品専用にします。

水、ワイン、ジュース、クラフトビールのボトルに貼られたオリジナルの商品ラベル

濡れる商品にはどのラベル素材がいい?

実は、ラミネート付きの3つの素材はどれも湿気にしっかり強いんです。なので、濡れる商品なら、選ぶポイントは見た目の好みだけです。

キノコに乗った青いカエルを描いた白いラベル付きの、Blue Frog Hazeのビールボトル

白ビニール:頼れる定番

明るい白のベースなので、湿気の多い場所でも色はくっきり、小さな文字もシャープなまま。水出しコーヒーやバス用品、調味料の瓶にぴったりです。迷ったら白ビニールを選べば、たいていの商品で間違いありません。

金色のしたたるような文字が入ったクリアラベル付きの、RajRajのカシス&ラズベリーミードのボトル

クリア:貼っていないように見えるラベル

まるでガラスに直接印刷したように、デザインがなじみます。濃い色や色付きのボトルなら、文字やロゴの後ろにホワイトレイヤーを入れて読みやすくするのが私のおすすめです。クリアラベルは、なめらかなガラスやプラスチックに一番しっかり貼りつきます。

青、黒、黄色のラベルが貼られた、Kudos Brewing Co.のSLAPビール缶3本

メタリック:きらりと光るタイプ

シルバーの鏡のようなベースで、ロゴが光を受けてきらりと輝きます。ラミネートが水や汚れ、傷から守ります。メタリックラベルは、輝きを最大限に出したいなら光沢、やわらかな印象ならマットをお選びいただけます。

ラベルは冷蔵庫でも大丈夫?

はい。ラミネート付きのラベルは冷蔵や結露にも耐えられるようにつくられているので、冷蔵庫でも問題ありません。

むしろ難しいのは、貼るときです。ラベルがしっかり貼りつくには、清潔で乾いた面が必要です。冷蔵庫から出したばかりのボトルはすぐに結露でぬれてしまうので、たいていその条件に合いません。ボトルや瓶には、冷蔵庫に入れる前の、まだ乾いているうちにラベルを貼りましょう。

小さなことですが、1週間後もラベルがしっかり貼りついているか、端からはがれてくるかは、ここで決まることが多いんです。

オレンジのハバネロに囲まれた、黄色いオンドリのラベル付きのCow'sホットソースの開いたボトル

防水ラベルは水中でも大丈夫?

長時間は向いていません。水しぶきや結露、濡れた手には強いラベルですが、完全に水に沈めることは想定していません。

わかりやすいのがアイスバケツです。氷が溶けていても、ひと晩じゅうボトルを出し入れするくらいならまったく問題ありません。でも、氷水の奥に何時間も浸かったままとなると話は別です。パーティー用にスパークリングワインを冷やすなら、冷やすのは氷に任せて、水位をラベルより下に保つのが私のおすすめです。飲み物はしっかり冷えて、パーティーが終わるころもラベルはきれいなままです。

白いナプキンで包んだ、ゴールドのボタニカルラベル付きPinot Noirのワインボトルを持つウェイター

防水ラベルに向いているのはラミネート?ニス?

ニスは薄い液体のコーティングで、軽い傷は防げますが、防水ではありません。ラミネートはラベル全体を覆う独立した保護層です。ラベルが濡れそうなら、ラミネートがおすすめです。違いについてはニスとラミネートの違いをまとめた記事で詳しく紹介しています。

あとは光沢かマットを選ぶだけです。

  • 光沢ラミネート:色に深みとツヤが出ます。

  • マットラミネート:光の反射を抑えて、なめらかで上質な印象に仕上がります。

どちらも水や油、傷から守ってくれるので、ブランドに合うほうを選んでください。私なら、濃い色のワインボトルにはマット、明るくカラフルな商品には光沢を選びます。

ブルドッグのイラスト、「Super Fresh」の文字、バーコードが入ったIggy's Dog Food Companyの白ビニールラベル2枚(マットと光沢)

さあ、ラベルをつくりましょう

まとめると、水や結露、冷蔵庫に触れる商品なら、白ビニール、クリア、メタリックから選んで、好きなラミネートを合わせればOKです。色を輝かせたいなら光沢、やわらかく上質な雰囲気ならマット。クラフト紙もすてきな素材ですが、コーヒー豆の袋やスパイスの瓶など、濡れないものに使ってください。


著者
Emma
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