
妖艶、シュール、ちょっと不穏
今月のNSFWステッカーは、さしずめ「幽霊のバーレスクダンサーが多肉植物の温室に迷い込み、そこで魅せると決めた」という雰囲気。
どのポーズも精密そのもの。どの手足も、スポットライトに向かって伸びる花びらのように長く、表情豊か。ねじれる身体には、どこか不気味な美しさがあります。半分は貞子(そう、あの貞子)、半分はキノコでキマった美術のヌードデッサン。
多肉植物ももちろんいます。それと、誰かぜひセクシーなアロエのステッカーをつくってください…それはさておき、思いがけない場所に咲く太い線の人物たちを想像してみてください。彫刻のようで、奇妙で、じわじわと熱を帯びるアート。少し鋭くて、少し柔らかくて、そしてなにより生きています。
バーレスクがひとさじ、ボタニカルな悪夢がひとさじ、あとは全部イラストの裸。そんなまとめを待っていたなら…やることはわかりますね。

著者
Moa)















