
ピクシーダスト
あなたの作品に魔法のタッチを加えましょう。
David Leutertさんは、ベルリンを拠点に活動するフリーランスのイラストレーター兼レタリングアーティスト。2017年にニューヨークのSchool of Visual ArtsでMFAを取得して以来、Disney、MTV、The New York Times、Pepsiなどのクライアントと仕事をしてきました。作品はSociety of Illustrators、Communication Arts、ADC、TDC、American Illustrationで評価されています。商業作品のほかにも、失われつつある看板描きの技術を探求し、イラストのポッドキャスト『Paid 2 Draw』の共同ホストも務めています。


StickerApp: ご自身のスタイルをどう表現しますか?
David: 太い線、躍動感のあるレターフォルム、限られたカラーパレットの組み合わせに、ちょっとレトロな雰囲気を加えたスタイルです。
StickerApp: お気に入りのテクニックは?
David: ほとんどデジタルで作業していて、外ではiPadとProcreate、デスクではCintiq ProとPhotoshopを使います。でも、ほぼすべてのプロジェクトは紙と鉛筆から始まります。一番大切な道具はスケッチブック。アイデアを探ったり、新しいテクニックを試したりする場所です。


StickerApp: 一番影響を受けている人やものは何ですか?
David: 一番のインスピレーションは、形や色が無限にある母なる自然です。植物や花、鳥など、いろいろなものを描くのが大好きです。街を歩いて古い建物や看板を眺めたり、蚤の市や骨董めぐりに出かけたり、缶やピンバッジ、ペナント、ステッカーといった古いエフェメラを集めたりするのも好きです。ほかのアーティストでいうと、デザイナー(Louise Fili、Paula Scher)、イラストレーター(Seymour Chwast、Milton Glaser)、漫画家(Roz Chast、Mœbius、Will Eisner)、ローブローアーティスト(Jim Phillips、Ray Pettibon)、タイポグラファー(Herb Lubalin、Michael Doret)から一番影響を受けています。
StickerApp: すべての始まりは?
David: イラストとの最初の出会いは、コミックやカートゥーン、スケートボードのグラフィック、アルバムアート、ライブのポスターでした。この仕事を選んだのもそれがきっかけで、その美意識は今の作品にも大きく影響しています。広告代理店でデザインの見習いとして働いたあと、地元ニュルンベルクのデザイン学校に進みました。卒業後はひと夏AdidasでTシャツデザイナーとして働き、それからニューヨークに移ってSVAでイラストの修士課程に進みました。修了後はMTVでほんの少し働いて、最終的にフリーランスになり、この7年間、エディトリアル、広告、音楽、ファッションなどさまざまなクライアントと仕事をしています。
StickerApp: これから始める人へのアドバイスはありますか?
David: 個人的な作品の力を決して甘く見ないこと。スタイルを見つけるのに、周りをきょろきょろ見る必要はありません。自分ならではの声や視点、経験を大切にして、世の中で見てみたいと思うものをつくってください。依頼されたい種類の仕事を自分でつくっていれば、いずれ気づいてもらえます。


StickerApp: お気に入りのアプリやソフトは?
David: Procreateです。
StickerApp: StickerAppを使う理由は?
David: 品質と素材が大好きです。昔はドイツで質のいいダイカットステッカーを見つけるのが難しくて、友だちとバンドのロゴを四角いステッカーに印刷して、輪郭を手で切り抜いていました。たしかにD.I.Y.ですが、とにかく面倒で!終わる頃には仲間の半分の手にマメができていました。StickerAppなら、その作業がずっと楽になります。デザインができたらエディターにアップロードするだけで、ステッカーシートやダイカットステッカー、ステッカーパックまで印刷できます。カットラインの太さを調整したり、角を丸くしたりできるのもいいですね。しかも台紙印刷までできるんです。文句のつけようがありません。
StickerApp: お気に入りの素材は?
David: ひとつには決められません。いろいろあるから楽しいので、全部試してみたいんです。とはいえ、ホログラム、プリズム、グリッターはだいたいいつも選ぶ定番です。キラキラしていて最高! 高耐久ステッカーもいつか試してみたいです。それから、今手に持っているこのカードで、新素材のピクシーダストがどんな仕上がりになるのかすごく楽しみです。(感想はぜひDMで:@DavidLeutert)
StickerApp: ビジネスやパーソナルブランドに、ステッカーをどう活用していますか?
David: ステッカーは名刺よりも優秀です。昔の友だちに会うときも、新しい人と知り合うときも、デザインカンファレンスに行くときも、1〜2枚ステッカーを渡しています。連絡先を伝えるだけでなく飾りにもなるので、いつも喜ばれるんです。だからみんな取っておいてくれます。いいステッカーは誰だって大好きですからね!
お話を聞かせてくださり、ありがとうございました!
もっと作品を見たい方は、@davidleutertのInstagramへ。
