アーティスト紹介:@ashprice

今回の舞台裏インタビューにご登場いただくのは、Ashpriceさんです。アメリカントラディショナルにカラフルなひねりを加えたアートで知られるアーティストです。いくつか質問をしてみたので、さっそく答えを見ていきましょう。StickerAppの友人で、才能あふれるイラストレーターAshpriceさんの舞台裏をのぞいてみましょう。

6月20日 2022年

ノートPCでサングラスをかけて吠えるライオンのデジタルイラストを制作するアーティストAshprice
今月のアーティスト:Ashprice
タブレットでサングラスのライオンを描くAshprice(今後のステッカーデザイン)
ステッカーをつくるAshpriceさん

Ashpriceさんのクリエイティブな世界をのぞいてみましょう

StickerApp: ご自身のスタイルをどう表現しますか?

Ashprice: トラディショナルタトゥーのモチーフやフラッシュを、すごく遊び心たっぷりに解釈したスタイルだと思います。

ドクロや短剣、イーグル、バラといった、アメリカントラディショナルのフラッシュの定番モチーフを描くのが好きです。そこにポップカルチャーへのオマージュや、子どもっぽい遊び心をちょっと注ぎ込んで、ワクワクする親しみやすい雰囲気にしているつもりです。

StickerApp: お気に入りのテクニックは?

Ashprice: たいていはiPadのProcreateでスケッチして、それをAdobe Illustratorに取り込んでベクター化し、デザインを仕上げます。Illustratorのペンツールやアンカーポイントの操作は、ノートパソコンのトラックパッドだけでやっていて、黒や色の塗りも同じやり方です。僕にとっては、それが一番効率がよくて気持ちいい方法なんです。

StickerApp: 一番影響を受けている人やものは何ですか?

Ashprice: タトゥーのモチーフやカルチャー以外で一番のインスピレーションは、シンプルな意味での「色」です。

毎日身の回りで目にする色、特に補色の組み合わせにものすごく刺激を受けていて、それを頭の中でカラーパレットに変えています。

StickerApp: すべての始まりは?

Ashprice: いつ始まったとははっきり言えません。でも昔から、絵やドローイング、音楽、クラフトなど、いろいろな形でアートやものづくりに惹かれてきました。それは人生を通してのコミュニケーション手段であり、自分を表現して、ほかの人とだけでなく自分自身ともつながる方法でもありました。


今やっていることが「仕事」になって主な収入源になったという意味では、2015年にInstagramアカウントを始めて、2018年ごろからありがたいことに世界中の人と仕事ができるようになりました。コツコツ続けること、努力、そして感謝の気持ちの結果として、自然と前に進んできた感じです。

レトロなパソコンの中にドクロを描いた、Ashpriceのダイカット・グリッターステッカー
ドクロのパソコン(グリッター・ダイカット)
骸骨の手がピザの箱を開ける、Ashpriceのダイカット・グリッターステッカー
ピザのグリッターダイカットステッカー

StickerApp: これから始める人へのアドバイスはありますか?

Ashprice: 楽しむことほど大切なものはありません。僕は、それがアートをつくるうえでの絶対的な基本だと思っています。自分がつくるものを心から楽しんでいることが、何より大事です。それから、他人と自分を比べないこと。ほかの人のテクニックやアートへのアプローチを尊重するのはいいことですが、自分という人間はひとりしかいないし、世界はいつだってもっとユニークなインプットとアウトプットを求めています。

StickerApp: お気に入りのアプリやソフトは?

Ashprice: iPadのProcreateとAdobe Illustratorを使っているので、今の僕の仕事を支えてくれるこの2つがお気に入りです。商品のモックアップなどをつくるときはAdobe Photoshopも使っています。

お話を聞かせてくださり、ありがとうございました!
もっと作品を見たい方は、@ashpriceのInstagramへ。


黄色と黒の影が付いた白い立体文字のStickerAppロゴ
著者
StickerApp
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