Variable Data Print

可変データ印刷(VDP)とは?

可変データ印刷(VDP)を使えば、全体のデザインはそのままに、特定の情報だけを1枚ごとに変えたステッカーをまとめて作成できます。

たとえば、QRコード、バーコード、シリアル番号、名前、テキスト、数字、画像などを1枚ずつ変えることができます。変える部分はお客様に選んでいただき、それ以外の部分は印刷するすべてのステッカーで統一します。

おすすめの用途

QRコード、バーコード、シリアル番号、JANコード(EANコード)、名前、商品ID、テーブル番号、ゼッケン番号、イベント用の名札など、ステッカー1枚ごとに異なる情報が必要なプロジェクトに適しています。

商品ラベルや販促物から、イベント、産業用途まで、幅広い用途にご利用いただけます。

仕組み

VDPの印刷は、すべて1つのベースデザインから始まります。ステッカーのサイズ、形、素材、色、全体のレイアウトは変わらず、お客様が選んだ可変要素だけが変わります。

1枚のステッカーに複数の可変要素を入れることもできます。たとえば、ステッカーごとに名前、番号、QRコードをそれぞれ変えることが可能です。内容は変えられますが、各可変要素の位置はすべてのステッカーで同じにする必要があります。

複数のベースデザインを使いたい場合も対応可能です。ただし、デザインごとに個別の製造準備が必要になるため、追加のセットアップ料金がかかります。

QRコード

ご提供いただいたURLから、標準的な正方形のQRコードを作成できます。

角丸や特殊な形、中央にロゴを入れたQRコードをご希望の場合は、完成したQRコードのファイルをご用意ください。確実に読み取れるよう、QRコードの幅は1.5cm以上にすることをおすすめします。

素材

VDPはほとんどのステッカー素材に対応しているため、プロジェクトに合わせて幅広く選べます。

台紙印刷は、ビニール、ホログラム、クリア、ミラー、ピクシーダストなど、一部の素材でご利用いただけます。可変データを印刷できるのはステッカーの表面のみのため、台紙のデザインはすべてのステッカーで共通になります。

VDPとエポキシステッカーの組み合わせは、基本的におすすめしていません。特に連番のプロジェクトでは、エポキシ加工の工程で番号の順序が崩れる可能性があります。

ご注文の準備

各可変要素を配置する位置がはっきりわかる、完成したベースデザインを1つご用意ください。ベクター形式のPDFファイルを推奨していますが、300dpiの高解像度ファイルでも対応可能です。

連番の場合は、開始番号と終了番号、ご希望の表示形式をお知らせいただくだけで大丈夫です。

名前、テキスト、ランダムな番号、QRコード、バーコードなど、1枚ごとに異なるデータを使う場合は、1行につきステッカー1枚分のデータを入力したExcelまたはスプレッドシートのファイルをお送りください。複数の要素を変える場合は、要素ごとに列を分けてください。

画像を可変要素にすることもできます。その場合は、画像のファイル名がスプレッドシートの該当する行と一致していることをご確認ください。

最低注文金額と料金

VDPのご注文は、最低注文金額が20,000円(税抜)となります。

また、すべてのプロジェクトで追加の準備と処理が必要になるため、別途手数料がかかります。最終的な料金は、数量、素材、必要な製造準備の回数など、プロジェクトの内容によって決まります。

印刷を始める前に、必ず詳しいお見積もりをお送りします。

始めてみませんか?

デザイン、数量、ご希望の素材、使いたい可変データの種類をお送りください。内容を確認したうえで、プロジェクトに合った方法をご提案します。

よくある質問

Continue